「ベンチャービジネス論」(実践編)

                                      信州大学経営大学院教授 鈴木 智弘

信州大学経営大学院は、地域社会で、起業を準備する方、自社の経営のイノベーションを図ろうとする方などを対象に、これまでも多くの講義を公開講座として、提供してきました。

今回は、「ベンチャービジネス論」を集中講座として、幅広く公開します。
「ベンチャービジネス論」は、6月、9月の2回、総論として、多くの米国のベンチャービジネスにわった、
藤枝純教経営大学院客員教授に、経営者として、世界観をもつことの大切さについて詳細に講義して頂きました。

11月からの後半戦は、実践編として、30代の若手ベンチャー経営者をお招きし、創業の苦労、喜びなど、リアルなお話をお伺いすることになりました。
各々の分野で最前線の内容を、初心者にも分かり易く解説していただくと共に、経営大学院の教員も交え、活発な議論をしてゆきたいと思います。
特に、後半の3回は、経営大学院の牧田幸裕助教授のアクセンチュア戦略グループ時代の同僚であり、牧田助教授を交えて、ベンチャービジネスの光と影について、本音の討論が期待できます。牧田助教授も、ベンチャー企業の経営者という経歴を持っています。


第1回 11月4日(土)13:00〜17:50 UFO長野 5階交流室

講師:孫 炯(ソン・ジョン)氏 (新華ファイナンス・リミテド マネージング ディレクター IR部長)
コーディネーター:鈴木 智弘(信州大学経営大学院教授)
コメンテイター:鈴木 章雄氏 (元日中経済協会調査編集局長)
第一部  創業
 Ⅰ 創業への発想 
 Ⅱ 創業の条件
 Ⅲ 起業家の条件
 Ⅳ 日本での起業における環境
第二部 ビジネス参入のハードル(市場及び取引環境)経営の哲学
 Ⅰ 会社の仕組み
 Ⅱ 会社を評価する基準
 Ⅲ 創業のステープアップ−株式上場
 Ⅳ ビジネスの基本
講師紹介:孫さんは、まだ30代ですが、大学卒業後、上海から来日し、「ネットチャイナ」という中国企業情報を提供する会社を立ち上げ、それを新華社グループに売却し、現在、親会社の新華ファイナンス・リミテドの役員を務める、最も注目される中国人企業家のひとりであり、私の信頼する友人です。(鈴木智弘)

第2回 11月11日(土)13:00〜16:30 UFO長野 5階交流室
講師:武藤 友木子氏(シグニチャージャパン株式会社副社長)
コーディネーター:鈴木 智弘(信州大学経営大学院 教授)
コメンテイター:牧田 幸裕(信州大学経営大学院 助教授)

講師紹介:武藤さんは、アクセンチュア戦略グループを経て、B2Bマッチングサービス提供会社を創業し、その会社を楽天に売却。現在は楽天関連会社の副社長を務めています。ベンチャー創業の体験談、エグジット(売却)の体験談など具体的なお話をして頂く予定です。(牧田幸裕)

第3回 12月9日(土)13:00〜16:30 UFO長野 5階交流室
講師:松井 隆浩氏(リヴァンプ・ディレクター)
コーディネーター:鈴木 智弘(信州大学経営大学院 教授)
コメンテイター:牧田 幸裕(信州大学経営大学院 助教授)

松井さんは、アクセンチュア戦略グループを経て、現在は、企業再生会社リヴァンプのディレクター。リヴァンプは、元ユニクロ社長玉塚氏、元デルコンピュータ社長浜田氏などが手掛ける起業再生会社であり、ロッテリアなどの企業再生を手掛けています。(牧田幸裕)


第4回 12月16日(土)13:00〜16:30 UFO長野 5階交流室
講師:大石 哲之氏(ティンバーラインパートナーズ社長)
コーディネーター:鈴木 智弘(信州大学経営大学院 教授)
コメンテイター:牧田 幸裕(信州大学経営大学院 助教授)

講師紹介:大石さんは、アクセンチュア戦略グループから、JOBWEB副社長を経て、現在はティンバーラインパートナーズ代表取締役社長。いち早く(1999年)インターネットビジネスに乗り出し、ここ数年のインターネットビジネスの趨勢と起業について造詣の深い人です。(牧田幸裕)




テーマに関心がある方、経営大学院に興味がある方など、学内外を問わずどなたでもご参加できます。(参加費は無料です)会場整理の都合上、参加希望の方は、下記事務局までFAX(書式自由)またはe-mailでお申込み下さい。

☆申し込み・お問い合わせ:長野市若里4-17-1 信州大学経営大学院
(担当:伊藤・北澤)
Tel:026-269-5696  fax:026-269-5699
e-mail;center@im.shinshu-u.ac.jp



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